・【雑談】電子書籍は、個人出版だからこそ生きてくる!#2

親愛なる皆様こんにちわ!漫画家のカニです!

いやー皆さま!私今日は1日ぷんぷん怒っておりました!
 なぜ怒っていたのかというと、最近、一周り以上離れた年下のクソガキが、
いい大人の私に「膝カックン」をかますという事案が発生しまして、
その時は笑って済ませたんですが、

なぜか今日、その怒りがマックスになってしまったのです!

マジゆるせねぇあのクソガキ!クソガキつってもいい大人だけど!
オレの本を買ってくれたりしたやつだけど、ぜってーゆるせねぇ!!

 今度からずっと虫ケラを見るような目で見下し続けてやるからな!バーカ!

・(昨日の続き)電子書籍で個人出版するさまざまな利点

 かつて、インディーズで本を個人出版するとなると大変でした。
やはり個人で紙で本を発売するとなると、それを印刷する人、書籍化する人、業務上の手続き、
そして書店との契約、そういった個人出版に至るまでの道のりがほんとに険しく、その分野で業績を残した
「サザエさん」の長谷川先生には脱帽する思いです。

 しかし時代はネット社会へと移り変わり、電子書籍なるものが登場し、
まるで、個人出版のための時代が到来したかのように、
本当に簡単に誰でもその日に、本を売ることができるようになりました。

 もちろん個人で本を売るといっても出版社や広告代理店のバックアップが皆無なので、
自力で宣伝していくしかないのですが、それでも!

自分で好きな時に好きなだけ時間をかけたものを、好きな時に簡単に売れる!

という一点だけでも、作家にとっても、そしてなによりその作家さんのファンにしても
喜ばしいことはないのではないでしょうか?

 さらに!本来よっぽどの人気作家でないと、シリーズ長編ものの全巻を書店には置いてくれないものですが、
電子書籍は在庫を必要としないので、永久にそこに売り出されております!

この点こそ、ニッチなジャンルで支持を得ている作家さんには福音ではないでしょうか。

 つまり、電子書籍産業は、「大衆(マス)」をターゲットにしてきたこれまでの出版業界では
拾いきれなかったニッチな需要に応えることができ、なおかつそのビジネスモデルを
なんと個人で構築できるという、まさにこれからの時代の流れに呼応した分野なのだと思います!

既存の出版社は、根本的に電子書籍を歓迎できない。

 ここまで読んでこられた方の中で、「電子書籍がニッチな需要に応えられることは理解できたが、なぜ個人出版じゃなければダメなんだ?カニはバカなのか?」
と思われた方がいらっしゃるかもしれません。でも私はこう思うのです。

 昨今既存の様々な出版社から電子書籍が販売されていますが、
前述したとおり、そもそも出版社は「大衆(マス)」をターゲットにしてきた企業です。
 「大衆(マス)」をターゲットにしている以上、他のおおくの組織や団体と連携する必要があり、
連携する以上、その商品には、連携を組んだ組織の全てに利益が分配されるほどの売り上げを出すことが義務づけられます。

 つまり、編集者や広告代理店や印刷会社や書店などが関わらない事業を行うことは、紙媒体の出版社には基本不可能なのです!

いわゆる既得権益ってやつですね。
この既得権益の中にいる全ての組織に富が分配される見込みのないニッチな事業は、基本的に大手も大手でない出版社も
行うことができない構造なのです!

 そこで「個人出版」なのです!!!

 個人出版では、企業のバックアップがつかない分、ほんとに小規模な売り上げでも
作品を描き続けることができます!!

 そしてなにより、「作家」と「読者」が直接つながることができます!!

読者の意見が即座に作家に伝わり、作品に影響することだってあるのです!
そこからあらたなチャンスが生まれ、カルチャーに発展する可能性だってあります。

現にいま私がこのブログで描いて、電子書籍で売り出し、いまだに売れている漫画、
「平成の憑依おじさん」というタイトルは、もとはといえば、読者様からのリクエストから発展したタイトルなのです!

こうして「ちょっとした思いつき」や「ちょっとした一言」から、漫画が生まれ、
それを簡単に売り出すことができる、本当に面白いビジネス構造をつくることが、電子書籍には可能なのではないでしょうか。

・でもちょっとした勇気は必要。

私は比較的、無茶なことが好きなタイプなので、不安とかには無縁なほうなのですが、
それでも「道無き道を行ってるなぁ」と時々思います。

 「本を出す」という事業を何から何まで一人で手がけるというのは、本当に大変な思いを毎回します。
「どんな本が売れるか」といったマーケティングももちろんのこと、
「自分の本の宣伝」や、「買ってくれた人に向けた特典」などのサービスに間する
アイデアが、毎日、毎時、毎分レベルで必要になってきます。

 しかし、大変だけど、すごく楽しいです!

本当に一冊でも本が売れた瞬間、飛び上がるほど嬉しいのです!

苦労はしますが、全て誰の命令でもなく、自分の意志でやっていることなので、
不満は生まれません!

 だからどうか、興味はあるけど本をだそうかどうか迷ってる方がおられましたら、どうぞ
電子書籍を売ってみてはいかがでしょうか?本当に世界観がいっぺんしますぜ!!

 さて、今回はいつもにまして長くなってしまいましたのでこの変にしておきたいとおもいます!!
いま製作中の平成の憑依おじさんの続編は、可能であれば明日投稿します!

それでは今回も長々としっつれぃしましたー!!またよろでっすぅー!!

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ABOUTこの記事をかいた人

kani

熊本在住の漫画家。漫画を描かない日はない。先の熊本地震のさなかにも、揺れながら漫画を描いていた。しかしその漫画はボツになった。どんなボツ作品にも全力で取り組むそのスタイルは、果たして長所なのか短所なのか、いまだ彼にはわからない。