どうも!親愛なる皆様こんにちわ!漫画家のカニです!
いやーどうですか?皆さんー?調子はどうですかー?皆さんんーー??
私は毎日こうブログをあげてるわけですけどねー、最近思うわけですよー。
ずっと家で漫画描いてるだけの生活なので、ブログにかくネタがないぃいー!!
つってもこうしてキーボード叩いてるとなんか書けちゃうのが不思議ですけどね、まぁほとんど無駄話ですけども!
・おかげさまで新刊は、毎日売れております!!
こんなことは初めてなのですが、新刊を発売してからというもの、毎日売れております!!
これは非常に嬉しいです!やっぱり、世の中にはいろいろお金を稼ぐ手段があると思うんですけど、
自分で描いた本を自分で売るというのが、私にとっては最高の手段です!!
いやーですからこれをどうにかいっぱしの職業にしたいっ!!
もうご飯が食べれて漫画が描ければ私の人生大満足なので、そこを目指してこれからもガンガン描いていこうと思います!!
ですのでまだ本を買われていなくて、私の本に関心のある方は、
どうかこのしょうもない漫画家を助けると思ってwできればお買い求めいただければ、私としましては、至上の幸福でございます!!
・もっともっとコンスタンスに本を出版していきたいです!
私が初めてキンドルで本を売り始めたのは去年の3月くらいからですが、
軽い気持ちで売ってみたところ、それは衝撃的な体験となりました。
正直こんなに簡単に本が売れるとは思ってもみませんでした!
売り上げこそ、全然たいしたことはなかったのですが、紙の本のように在庫のスペースをとる必要がないので、
永久に売ることができます。そして発売から結構な日にちがすぎてもポツポツと買ってくださる方は必ずおられるのです。
私はそういう電子書籍の世界を観てて、こう思いました。
「これは、今までの出版業界とまったく違うものだ!!」
紙の出版業界では、本が作られ、それが売られ、そして読者に買われるまでに、本当に膨大な組織と人が関わっております。
ゆえに作家も編集者も、「コケられない」というプレッシャーを感じながら作品を一生懸命つくっております。
私は本当に、そういった方々を尊敬しております。でも憧れはしませんでした。
「オレにはそんな立派なことできない」とずっと思ってたのです。
「オレはもっと勝手きままにバカな漫画を描いていたい!」
「落書きのような漫画を描きながら、どうにか暮らしてゆけぬものか!」と、本心はずっと思っていたのです。
そこにきて、キンドルで自分のお馬鹿な漫画を簡単に出版できることに気づき、まさに昨今の私は水を得た魚状態です!
「これなら誰にも迷惑をかけずにおバカな漫画を出版できる!!」
「どこからもプレッシャーを受けないで漫画が描けて出版できる!!」
「大手出版社の高学歴な編集者と関わらなくていいんだー!やったー!」
そんな喜びを噛み締めながら、私はいま漫画を描いています!
ですので、これからはもっともっとコンスタンスにいろんなジャンの本を出版していきたいと思っています!
中には「こんなのいったい誰が読むの?」みたいな漫画や、「なにこれただの落書きじゃん!」的なものも多分に含まれるとおもいますがどうかご容赦ください!
なんせ誰にも迷惑をかけないので!本づくりに関わってるのオレ一人なので!!ノンプレッシャーなので!!
とはいえ、自分の中の矜持に基づいた一定のクオリティはちゃんとクリアするつもりなので、どうかご期待いただければと存じます!w
どうか皆様!私と一緒に最高にふざけた漫画カルチャーを、ともに創造しましょう!
私は一人で漫画を描いて、一人で本をつくって売っております。
ですので、私には、私の漫画を客観的に観て、意見を言ってくれる「編集者」が存在しません。
私にとっては編集者は、むしろいないほうがのびのびと漫画が描けるので大変結構なのですが、
もちろん私は完璧な存在ではないので、いろいろなミスや、考察の甘さに自分で気づかないこともしばしばあります。
ですので どうか皆様!私にとっては、読んでくれる皆様こそが私にとっての「編集者」だと認識しております!
「もっとこういう展開になったら面白い」などや「この部分はちょっと実際の事実と違う」などなど、
もしなにかお気付きの点がございましたら、どうぞ気兼ねなくおっしゃっていただければさいわいです!
そうすることによってより面白いコンテンツをつくることができれば、こんなに嬉しいことはありません!
ですので、どうぞいつでも、ご意見ご要望、お待ちしておりまっすー!!
冒頭で「ネタがない」とはいいつつ、やっぱり書き始めるといろいろ出てくるものですね!とはいえほとんど無駄話ですけどもっ!
それでは今宵も長々としっつれいしまいたー!!またよろでっすー!!
間に合えば明日は漫画を投稿しますっ!!
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