・【ネタバレ有】映画「君の名は。」をいままで見もせずにディスってたオレが、DVDを借りてちゃんと見たうえでの感想。

 

HAKASE
号泣しました。

 やられました。意見180度変わりました。
百聞は一見にしかずですねーほんと。
新海監督!!誠にすいませんでした!!もうディスりません!!ファンです!!

JYOSYU
完全なる敗北ですね。いったいあの名作のどこをそんなにお前なんぞがディスってたんですか?

・「ただの恋愛映画だろ?」と思い込んでいた!

HAKASE
「どうせこんなもん、初恋に浮かれてる中高生が、キャッキャやるやつだろ?」ってディスってた!そしたら全然ちがったねー。めちゃめちゃ深い!日本人の「魂」にたいする古代からの考え方をうまくアニメで表現した、ものすごい作品だと思う。単なる恋愛映画じゃないのに、恋愛映画としてもすごく楽しめるし!
JYOSYU
「あーもう!はやく出会って幸せになっちゃえよ!」って思っちゃいますよねー。
HAKASE
こんなに「幸せになってくれ!」って純粋に思える映画ってなかなかないよね。これがもしさ、もともとの実写ドラマのように実在のイケメンの俳優と女優がやってたとしても、同じように「幸せになってくれっ!」って思えたかなー。
JYOSYU
うーんそう言われてみるとそうですね。「アニメのキャラだから応援できる」って部分大きいかも。
HAKASE
そう!男の子の方にも、女の子の方にも、こんなにすんなり感情移入できるのは、やっぱりアニメの力が大きいからだと思う!当然、新海監督はこの作品のテーマとアニメの表現力ががっつりマッチングできると確信して手がけたんだとオレは思うね!監督はこの映画で、戦略的に大作映画を手がけることができる力を証明したね!
JYOSYU
オメーもうただの監督のファンじゃねーか!!
 

・苦手だった新海監督の「恋愛描写」

HAKASE
実はオレ、新海監督の処女作「ほしのこえ」を見て、監督の作品にたいして苦手意識ができちゃって、それ以降の作品をみて来なかったんだ。
JYOSYU
「ほしのこえ」は、監督が一人で手がけたという伝説の処女作ですね。でもあれって「名作」の呼び声たかいとおもうけど、なにが苦手なんですか?
 

HAKASE
ずばり恋愛描写だね。恋愛映画がそもそも苦手ってのもあるけど。
JYOSYU
博士、恋愛経験少ないですもんね。
 

HAKASE
ブボっ!?(コーヒーを吹き出す音)は、はぁ!?ぜ、全然少なくねぇし!!オレっち、マジ恋愛経験豊富だしっ!!バカいってんじゃねーよマジ!
JYOSYU
テンパリすぎてキャラかわってますよ。でもそうですね、今回の「君の名は。」は「ほしのこえ」とかとくらべると、恋愛の「悲壮感」がすくないですね。
HAKASE
そうそう!サラっとしてんだよね!映画の設定上、お互い、相手を明確に意識できないから「無意識に惹かれ合ってる」感じのまま映画が終盤までいくんだ。だから、恋愛映画なのに、「恋愛のはじまり」までで終わっちゃう、非常に胸きゅんだよね!
JYOSYU
うえ・・コイツいい歳して胸きゅんとか言ってる。キモ。

・結論「新海誠監督は、大物監督!」

HAKASE
という太鼓判を今回、押させていただきますよ!ええ!!
JYOSYU
いったい何様なんだよ!ほんと今回はよっぽど気に入ったみたいですね。呆れました。
HAKASE
呆れんな!でも、ほんとこの作品よかった。もうひとつだけポイントあげると、やっぱりいい作品ってさ、映画がうまくいこうがいくまいが、「この部分だけは、ちゃんと伝えたい」というものが監督の中にあるかどうかが、すごく大事だと思うんだ。
JYOSYU
同感です。その部分がないと、どんなに面白くても、「それでなにが言いたかったの?」って思っちゃう。見終わったあとも深く考察しようとか思えなくなるし。
HAKASE
もちろんそれだけじゃダメだとも思うけど、今作は監督の明確な「意志」を感じたよ。それはやっぱり、「日本の古来からのものを大切にする」という意志だと、オレは単純に受け取ったね。新海監督は国士ぜよ!
JYOSYU
私はそこまで単純なものとは思わないけど、でもそうですね。「自分たちの足元の文化を大事にしたい」という想いは、新海監督の作品の全てに共通している要素だと思います。
HAKASE
あーやっべーほんとよかったー!オレも入れ替わりてー!なぁ助手くんよ、もし明日目がさめたらさ、オレと魂が入れ替わってたらどうする?
JYOSYU
「あ、やば。私、うんこになってる。みんなに迷惑かけちゃいけないから、ちゃんと流れよう。」とおもって、即座に近所の川に飛び込みますね。
HAKASE
絶望しすぎだろ!!



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kani

熊本在住の漫画家。漫画を描かない日はない。先の熊本地震のさなかにも、揺れながら漫画を描いていた。しかしその漫画はボツになった。どんなボツ作品にも全力で取り組むそのスタイルは、果たして長所なのか短所なのか、いまだ彼にはわからない。